
配るだけで印象に残る。革製ノベルティの最新トレンド
なぜ今、革製ノベルティ?
展示会やキャンペーン、周年記念など、企業がさまざまな場面で活用するノベルティ。近年、その素材として“革”を選ぶ企業が増えています。革製ノベルティは、高級感と実用性を兼ね備えたアイテムとして、受け取る側の印象に強く残るためです。
従来のプラスチック製や紙製のノベルティはコストを抑えやすい一方、使用後に廃棄されやすいという課題もありました。その点、革製品は長期間の使用に耐え、さらに使い込むほどに味わいが深まる特性があります。販促物でありながら、ブランドの価値や企業の想いを“形に残す”手段として注目されています。

革製ノベルティの魅力とは
革製ノベルティが選ばれる背景には、次のような特長があります:
- 高級感:ひと目で上質さが伝わり、企業のイメージ向上にもつながります。
- 実用性:日常生活で活躍するアイテムが多く、長く使ってもらえる可能性が高い。
- 経年変化:使い込むことで色艶が深まり、“自分だけのもの”として育つ楽しさがあります。
- 名入れ・刻印が映える:企業ロゴや個人名が美しく映え、オリジナリティを演出可能です。
こうしたポイントが、「ただ配るだけ」ではない、“想いのこもった贈り物”としての価値を生み出しています。
人気の革製ノベルティアイテム
当社がこれまでOEMでご相談をいただいた中で、特に人気の高い革製ノベルティアイテムをご紹介します:
- キーホルダー:形状やカラー展開、刻印の自由度が高く、ノベルティとして非常に取り入れやすいアイテムです。
- コードホルダー・ケーブルバンド:スマートフォンやパソコン周りで活躍し、現代的なライフスタイルにマッチ。
- カードケース・名刺入れ:ビジネスシーンで活躍しやすく、販促効果の高い定番アイテムです。
- レザートレイ:デスク上で使われるため、視認性・使用頻度ともに高い贈り物となります。
さらに最近では、植物タンニンなめしや端材の再利用といったサステナブル素材によるノベルティ製作のご相談も増えてきました。環境意識の高い企業様からの関心も高く、エシカルな姿勢を伝える手段としても注目されています。
ノベルティで企業価値を伝える
革製ノベルティは、単なる販促物という位置づけではなく、企業のブランディングツールとして活躍します。たとえば:
- 展示会やイベントでの配布物:目に触れる機会が多く、印象に残りやすい。
- 営業訪問時の手土産やご挨拶品:信頼関係を築くきっかけとして活用可能。
- 社内向け記念品や感謝の贈り物:社員や取引先への“心を込めた”ギフトとして最適。
このように、革製ノベルティは企業のメッセージを“形あるもの”として届ける、強力なコミュニケーションツールとして機能します。
OEM対応の流れとサポート体制
当社では、革製ノベルティのOEM製作を以下の流れでご対応しております:
- お問い合わせ・ご相談 用途や数量、ご予算、納期など、基本的なご希望をお気軽にご相談ください。
- ヒアリング・仕様確認 革素材の種類やサイズ、刻印の内容などを丁寧にヒアリングさせていただきます。
- お見積り・デザインご提案 ご要望に応じた仕様でサンプル画像やお見積りをご提示し、ご納得いただける形へと調整します。
- ご注文確定・試作対応 試作品をご確認いただき、問題がなければ量産へと移行します。
- 量産・納品 検品・パッケージ対応を経て、全国どこでも納品可能です。
OEMに関する詳細は、ご注文の流れのページでもご覧いただけます。
まとめ
革製ノベルティは、見た目の高級感と実用性を兼ね備えた“伝わるノベルティ”として、さまざまな法人シーンで活用されています。ブランドの世界観や姿勢を表現する手段として、今後ますます注目されていくでしょう。当社では、小ロットや短納期にも柔軟に対応しております。「印象に残るノベルティを作りたい」「企業価値を形で伝えたい」とお考えの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。革という素材が持つ力を活かして、御社らしい一品を一緒につくってまいります。