
働く空間を整える。革製オフィス用品のご提案
革製オフィス用品が注目される理由
働き方が大きく変化する中で、仕事をする環境=“ワークスペース”の質が注目されています。テレワークやハイブリッドワークの普及により、自宅やサテライトオフィスなど、多様な場所で働く時代になりました。そうした中で、「心地よく、集中できる空間を整える」ことが、より重要なテーマになっています。
その一環として、革製のオフィス用品が再評価されています。
革は見た目に高級感があり、手触りも柔らかく、毎日使うデスク周りのアイテムにぴったりです。さらに、革は使い込むほどに味わいが増す“エイジング”素材。長く付き合える良質なモノとして、社員のモチベーション向上や企業のブランディングにもつながります。

実際に当社がOEMでご相談いただく中で、特に人気のあるオフィスアイテムをご紹介します:
- デスクマット:作業面全体をカバーするアイテムで、革の質感を広く感じられます。空間に統一感を与え、書き物やPC操作時の快適さもアップ。
- マウスパッド:日常的に目にするアイテムだからこそ、質感が重要に。小面積でも存在感があり、配布ノベルティとしても好評です。
- ケーブルホルダー:ごちゃつきがちな配線まわりを整理し、スマートに見せてくれる便利なアイテム。革の素材感がアクセントになります。
- ペントレイ・名刺ホルダー:シンプルながらも上品さが漂い、来客時の印象アップにも貢献します。
いずれのアイテムも、企業ロゴの刻印やカラー展開、素材の選定などにより、ブランドらしさを表現できるのが特長です。セットで導入いただくことで、オフィス全体に統一感が生まれます。
法人導入シーンとそのメリット
革製オフィス用品の導入は、さまざまな法人シーンにマッチします。たとえば:
- 新オフィス立ち上げ時の社員配布品:統一感と高級感を持ったデスクアイテムで、職場への愛着と誇りを醸成。
- 展示会・キャンペーンノベルティ:実用性が高く長く使ってもらえるので、記憶に残る販促物として効果的です。
- 役員室・VIPルーム備品:高品質な空間づくりの一環として選ばれるケースが増えています。
特に近年は、企業の環境配慮姿勢も問われる時代。SDGsに配慮した素材(植物タンニン鞣し、国産革など)を使用した製品へのニーズも高まっています。
当社では、素材選定の段階からエシカル視点を踏まえたご提案が可能です。
空間を整える“ツール”としての革製品
革製品は、単なる文具や小物にとどまらず、「働く空間そのものを整えるツール」としての役割を担います。素材の上質さが、空間全体の印象をぐっと引き上げ、訪れた人の記憶にも残る——そんな効果を持っています。
また、社員が毎日目にするアイテムだからこそ、品質や素材へのこだわりがモチベーションの向上や企業文化の醸成にも寄与します。経年変化を楽しめる“育つ道具”として、長く愛用されるオフィスアイテムをつくることが、持続的なブランド価値にもつながると私たちは考えています。
当社のOEM体制と強み
当社では、素材の選定からデザイン提案、刻印、量産、納品までワンストップで対応可能です。ロット数に応じた柔軟なご提案が可能で、小ロットからのOEM実績も豊富です。
さらに、SDGsを意識した素材の提案(ベジタブルタンニン鞣しや国産革など)や、短納期への対応力にも自信があります。法人様ごとのご要望に寄り添いながら、最適な製品づくりをサポートいたします。
まとめ
革製オフィス用品は、実用性とデザイン性を両立した、上質な空間づくりをサポートするアイテムです。企業の想いや姿勢を、目に見えるカタチで伝える手段として、今後ますます需要が高まっていくでしょう。
「働く環境を整えたい」「社員に誇りを持って働いてもらいたい」とお考えの企業様は、ぜひ一度当社までご相談ください。素材・仕様のご提案からOEM製作まで、丁寧にサポートさせていただきます。